プチファイナンス-金の値段が爆上げ中です

安定商品が安定しない今

経済が不安定になると、金が買われる…。
それは前から当たり前の流れでしたが、これだけ世界恐慌になると過去に無い程の爆上げ感が凄いですね。
過去に無い程のインフレーション率じゃないでしょうか。

その反面、旅行も含め規制されている事や、経済活動が停止している事で、原油がマイナスという異常事態…。
マイナスというのは、もう置く場所内から、ただでいいから持って行ってくれ!という状態です。
勿論、こんな事、過去にありません。
原油先物なんかで儲けようとしてた人にとっては、資金を溶かしたんじゃないかと…。

こうした金・原油・鉄鉱石なんかのいわゆる『コモディティ(商品)』は経済が不安定であっても、比較的安定しているという事で、資金が流入するというのが一般的ですが、今回の自粛では、コモディティであっても、ちゃんと見極めなければなりません。

お金は金じゃない

お金…とはい言いますが、お金は金ではありません。
語源がは、もちろん元は『金』だった訳です。小判や金貨…という事ですね。
ですが、皆さんが普段手にしている『お金』というのは『不換紙幣』と呼ばれるモノで、いわばただの紙きれです。
『不換』とは、何と交換しないのかというと、金と交換する価値が無い…というモノで。
国(政府)がその信用を担保する事で、お金としての価値を持たせているモノです。
ですから、国が破綻する。国の信用がなくなると、それこそ、『ケツもふけない!』というただの紙きれになります。

信用で成り立ってるから、お金の加工・偽造 という事に対して、殺人 と同等の刑罰が科せられます。

このお金(不換紙幣)は、幾らでも量産する事ができて、製造にコストがさほどかからない。
日本国民の皆さんが、全力で使い切る以上に、印刷でいくらでも作る事ができます。

ただ、これをやれば、紙幣の価値が落ちてしまい、激しいインフレーションを起こしてしまいます。
チロルチョコが10円だったのが、 1000円や1万円…という事になってしまう訳です。

経済の成長と、物価指数を鑑みながら、利息のアップダウンを利用しながら、調整しているのが現状です。
ちなみに、一般銀行も、 日本銀行からお金を借りてる…という仕組みです。

爆上げ中だからといって、簡単に手を出してはいけない

こうした医療関係株式・ファンド・コモディティは、現在コロナ関連株とも言うモノは爆上げでしょうが、今上がってるからといって、手を出すのはよろしくありません。
ちゃんと、ルールを決めてから手を出してください。

例えば、金は 後もう少し上がりますが、その後はどうかなというのは私の感ですが、世の中の仕組みの殆どが不換紙幣によって運営されている以上、当然ながら世界中の政府は、これを調整しながら、再び経済を活性化させます。
金しかなかった時代というのが、いわゆる『世界恐慌』の時代です。
金の量では、調整ができなかったので、管理通貨制度(不換紙幣制度)が導入されたとも言えます。

だって、経済もそうですが、年金や様々なモノが ファンドや株式で運営されているんですよ。
全力で、これを復旧する事に力を入れるのが当然です。
当然に、市場介入もしてきます。(コロナ前からもありましたけど)なので、今高い!からと手を出すというのは、 ちょっとどうかなと思う訳です。

何より、こんなに上がってから手を出している段階で、もうアウトだと思う。。。
そういう人は、株とかファンドとかしない方が良い…。とすら思います。

大事なのは、数パターンの未来を描く力

コロナウィルス。それは、非常に雑でありながら、完璧なウィルス。
故に 変異が激しく、先手を先に打たれているというウィルス。なかなか厄介です。
だから、簡単に終息するとは思いません。
となると、色々な世界感を描けます。

  1. 終息しない→ 集団免疫獲得に切り替える
  2. 共存する→インフルエンザの様に終息ではなく、共存の道を選ぶ
  3. 抗ウィルス剤が見つかる → 副作用の反動が凄そう。
  4. 抗体のコントロールがデキる → これは可能性がありそう

と、私は思っている訳です。だから社会の仕組み・サービスの仕組み・教育の仕組み・医療の仕組み・雇用の仕組み・働き方の仕組み…。 それら全てがガラッと変わってくると思っている訳です。

今、専門家会議等。。。免疫学の人たち連日テレビにでて、自粛しろ!と言っていますが、仮に自粛した所で、『今!』を抑える事ができるだけで、ただ問題の先送りでしかありません。それは医療崩壊をさせない為です。
しかしながら、これがデキるのは、もう今回だけです。
これ以上、自粛すれば、コロナウィルスから命を守る以上に、次は守られた命を生かす環境。つまり経済が破綻するからです。結果、 自殺者が跳ね上がります。
働き盛りの世代。それは日本経済を支えている人たちが、自殺してしまう訳ですから、今度は、資金面での医療崩壊を起こします。
医療機器を構成しているパーツも作れなくなるという事でもあります。

だから、早く復旧したい。 経済を復旧しないといけない…。
なので、経済活動の制約をせず、集団免疫を付ける…・という手法を取るというルールがあります。
スウェーデン のやり方がこれです。

日本のニュースを見ていると、とにかく毎日、不安をあおる情報を連日連夜やっています。
勿論、不安ではありますが、退院情報もほとんど出さないし、どこまで研究が進んでいるのかという事もほとんどやらない。

ただ、毎日 何人感染した! 自宅療養の人が無くなった!どうなってるんだ! 公園利用禁止!

NHKのニュースですら、私の感覚では、ゴシップニュースばりです。
ワイドショーなんて、もう ゴシップ新聞の、4コマ漫画レベルの情報です。

『不安』は『無知』からもやってくる

不安を抱えるのは、多くは『無知』からやってきます。
知識がないから、考えられない。 
『わからない』は不安 を読み込みます。そして不安は、不安要素から離れようとする『差別』と繋がります。

結局の所、医療従事者やその家族に対して、差別問題が発生しているのも、その無知さが原因です。
無知であるが故に、考える材料がないので、知恵が湧かない。
目の前にある、3層程度のマスクに群がる…という事になったり、3密はダメだけど、公園で子ども達が外で遊具で遊ぶのはいいのか? とか、頓珍漢な発想が生まれる訳です。

これも、私の見解ではありますが。
コロナウィルスによって、世界は大きく変わる…今、強制的に変化中です。
ある意味、本当の意味で、自分を律して、仕事がデキる。 自分で考えられる 学歴とか記憶力とかではなく、本当の意味で、頭のいい人、頭の回転の速い人、決断力のある人 。 これまでこうした能力を持ちながら、埋もれていた人達が、どんどん上に上がってくるように思います。

確実に仕事のデキる人とデキない人との格差は加速度的に広がっていくと読んでいます。
テレワークがそれを加速させるからです。

HEARTSとしては、こうした 本当の意味で頭の回転を上げる事、仕事の効率化という意味では、得意ジャンルになるので、生徒さんへの指導も、ただ漠然とアプリケーションの操作…というよりも、さらにビジネス寄りのメンタルとテクニックのレッスンをしていきたいと思います。

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