部下として(若い世代に伝えておきたい事)

若い世代。新入社員から20代前半あたりの若い世代と仕事の相談を聞いていると、良くも悪くも『若いなぁ』(´∀`)と思う事があります。

自分もこうだったなぁ。
トゲトゲしかったし、よく上司とぶつかったなぁぁ。と思い出します。
どういう風に仕事を回せばいい。どう判断すればいい…。という事を教えてあげてます。

話を聞いていて一番思うのが、特に今の世代は、共有という事が大きい。(仲が良い訳ではない。)
相手との共存を主体に起きやすいから、周りがどうだったら、どうなのか? という判断をしやすいようにも思います。

例えば、少し昔にあった。『なくなくない?』という言葉。 無くは無い。( ゚д゚ )は? って思うかもしれないですが…。肯定か否定かどっちなん?って最初は私も思いましたが・・。肯定否定よりも、最後の『ない?』という確認が入りがちなんです。

『みんな的にはどう?』とかね。 周りの意見を聞こうとするでしょう?
ネット世代だから、こうなるんでしょうね。 それは1つの文化だから、それはそれでいいんです。

こうだ! と言ってくれるとわかりやすくていいですが、そういう価値観の中で生まれてないんだから、それを否定する事はできません。何より、ネットの世代にしてみれば、当然なのですから。

プライベートではともかくも、仕事という意味では、上司へのホウレンソウ(報告・連絡・相談)という事を除けば、最低限度の意見交換というのは無くとも最悪進められます。

部下というのは、上司・リーダーがその役割をきっちり回してくれないと、面白い位直ぐにグダグダになります。それほどまでに上司・リーダーの役割というのは大きい訳ですが、いつもは上司頑張れ!的な事書いてるから、今日は部下頑張れ…という事を主体に書いてみようかと思います。

私の部下道

私はこれまで、3社の会社で働きました。
事、2社目と3社目については、私は 女性の上司でした。
女性上司の下で働く男性社員というのは、決してスムーズには行きません。

それは、プライドで動くという男性と、口うるさく話しガチな女性とのズレが大きいようにも思います。

そんな私も、若い時はトゲトゲしかったのですが、自分の中に1つポリシーらしきものがあったように思います。それは『私は暴れ馬。使いたいのなら、乗りこなせればいい。そうすれば従順にそれに従う』というモノです。

色々な上司が私のテクニカル的な技術を欲したので、手に入れようとしました。
女性上司のさらに上の上司数人も私を側に置きたいと引っ張り合いが始まりました。

唯一、私を乗りこなしたのが、3社目の女性上司でした。

彼女は、懸命に向き合い、互いにぶつかり合いました。
彼女は、決して逃げずに、そして決してあきらめない。
彼女は、凄く怒るし、怒り始めると他も手が付けれない程に起こるけど。か弱い。
彼女は、何よりも社員を守ろうとする。
彼女は、さらに上に行きたいのなら、さらに上の上司についても良いよという。

さらに権限を持つ人間。外部と協力なコネクタを持つ上司・・・。 自分を利己的に成長させようというのなら、そういう男性上司につけば良かったのですが、その時の私はそうは判断しませんでした。

私のミッションは『彼女を守る事』

どの仕事。というのはあまり関係ない。彼女を守る為に必要な業務全般が私の仕事。という判断を下した訳です。

そんな私が、部下としての部下道なる基準があります。

仕事の流儀(部下道)

  • 上司から言われた事が出来ないのは6流以下
  • 上司から言われて動くのは5流
  • 上司が言う前に手を打っておくのは4流
  • 上司が考える前に手を打っておくのが3流
  • 上司の仕事に成果を与えるのが2流
  • 上司を教育・昇進させるのが1流

そのミッションをこなす為に必要とされる段階をさしています。
文字通り、私は必要とあらば、常に先手を打って行動する。 私の評価ではなく、彼女の評価があがる事に繋がる事は、業務外でも当然、先手を打っておく。

彼女にマーケティングを教え込む為に、ケンカしながらでも、叩き込む。
正当な論理的な判断が出来る様に教え込む。

彼女が仕事に集中できるように、彼女の子どもの保育園のお迎えもする。

彼女が社長に就任して私の、ミッションは終了したという事です。

優秀な上司は部下を育てる。
優秀な部下は上司を育てる。

なので、上司に対して、なんら行動も起こさないのに、ぐちばかり言っている人を見ると、ほんと口ばっかりだなって思う。
守るべき対象でないのなら、早期に見限ればいい。
その上司に付く事を容認しているのなら、もっと仕事の効率を考えて動けばいい。

という風に考えてしまう訳です。

私にとっては、上司とは、上の存在というよりも、パートナー。
守るべき相手か、守るに値しないポンコツか。という事です。

私は従業員でいる事も、心地よくて好きです。
今、こうして独立はしていますが、決して会社で働くのが嫌いという訳ではありません。
就職したら就職したらで、どんな業種であっても、現場改善しながら、仕事の質を高める事を目指し、そして上司(雇用主)を上げていくというゲームが始まるからです。

何より、休めるのが良いというのと、責任者が上に居るという、楽さ は凄くあります。

上司は、上司として、色々学ぶ必要がありますが。
部下は、部下として、色々学び、自分の成長につながるには、何を学べばいいのか。
学びとは、その辺にいくらだって転がっているし、上司からも多くを学ぶ事ができる。
そうした可能性に目を向けず、日々ネットニュースや、Twitterでの炎上に参加するよりは、自分事に集中すると、楽しいよ!(私はね)

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